ハンティング・ワールドは1965年、ロバート・M・リー(通称ボブ・リー)によってNYで創業しました。1928年に米ニューヨーク州で生まれたボブ・リーは、28歳でアフリカを旅した際に大自然の雄大さに強く魅かれたことを機に4年後、アフリカでは野生動物の保護や調査を実施しながらサファリツアーの会社を設立。観光客のもつ通常のラゲージやテントが既存のものではアフリカで使用するのに役に立たないということに気づきます。そしてNYに戻った後、ネイチャーとアーバンの両シーンで役立つ素材への探求を重ね、ブランドのシグネチャーと呼ばれるバチュー・クロスを生み出すことになります。アフリカでの実体験により得た、冒険に必要な知識や知恵を凝縮させた製品は、本物を求める人々に現在も支持され続けています。
2008年よりスタートした、ボルネオチャリティープロジェクト。売上の1%がボルネオ島の生物多様性保全活動に役立てられるチャリティーバッグが、サステイナブルを意識し環境に配慮した製品コンセプトに刷新されました。
表地に100%オーガニックコットン、裏地にはRENUを使用。RENUをリバーシブル仕様の裏面に使い、そこに2008年に誕生した第1弾チャリティーバッグのプリントデザインを採用しています。
本体外部:ファスナーポケット1、本体内部:スリットポケット1