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RENU PROJECT

“繊維から繊維”を
思いどおりの色と品質で

RENUは、これまで廃棄されてきた要らなくなった衣料品や生産時に出た残反・裁断くず(生地)を有効活用することで、サーキュラーエコノミーの実現を目指し、石油をはじめとする化石資源の使用量削減に貢献します。原料となる廃棄された繊維を分解・再重合といった化学的な工程によって再生し、レギュラー品と比較してもクオリティが劣らない商品を提供します。

サーキュラーエコノミーの図

サーキュラーエコノミーの図

RENUは、従来の「Take(資源を採掘して)」「Make(作って)」「Waste(捨てる)」というリニアエコノミー(直線型経済)」のなかで利用されることなく廃棄されていた繊維を有効活用し、サーキュラーエコノミー(循環型経済)を実現することを目指します。生産者からブランド、そして消費者の方々の参加によって、このイラストのようなサークルを描いていくことができます。

サプライチェーン(糸・生地・製品)

サプライチェーン(糸・生地・製品)

ファッション産業に関わる多くの皆様にこのプロジェクトに参加してほしい、そんな思いから、サプライチェーンのどのステージからでも参加することができるよう、糸・生地・製品といった様々なかたちでRENUを提供します。世界に広がるパートナーとともに、新しい未来のサプライチェーンを構築していきます。

SUSTAINABILITY

RENUを採用することで、石油由来のレギュラーポリエステルを使用した場合と比べ、非常に大きな環境への良いインパクトをもたらすことができます。 RENUのパートナー工場がRENUのチップを生産する際に発生するCO2・水の使用量と、レギュラーポリエステルのチップを生産する際に発生するCO2・水の使用量を LCA(ライフサイクルアセスメント)のデータをもとに比較すると以下の通りになります。

導入による環境インパクト

導入による環境インパクト

POLYESTER

一般的なリサイクルポリエステルでは、選別された使用済みペットボトルを原料とし、溶かして再度糸にする手法を取ります。それに対して、RENUは、要らなくなった衣料品や生産時に出た残反や裁断くず(生地)を原料とし、分解・再重合などといった化学的な工程を経ているため、原料の持つ色や雑物などは全て除去され、石油由来のポリエステルと比較してもクオリティが劣らないポリエステルを生産することができます。

思いどおりの“色”を実現する

イメージ画像

ペットボトルのリサイクルに用いられているようなこれまでのリサイクル技術では、付着している色を完全に取り除くことが難しく、ロットごとに微妙な色の違いが発生してしまうという課題が存在していました。RENUのリサイクル技術では化学的な手法を採用しているため、その課題を克服し、再生された繊維は石油由来のポリエステルと同様の安定した染色性を備えています。どんな色の衣料品や生地をリサイクルしても、あなたの求める思いどおりの“色”をかなえます。

“品質”で差をつける

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世の中にはバリエーション豊かな高品質で機能性の高い衣料品があふれています。原料となる繊維への要求も日に日に高まり、細番手や高強力、特殊な断面や光沢といった付加価値をもった商品が必要とされています。従来のペットボトル由来のリサイクルポリエステルでは、原料の品質にクオリティが左右されてしまい品質に制約がありましたが、RENUの技術では原料を選ばず、安定した品質の繊維へとリサイクルができるため、高品質な衣料品を作るのに欠かせない特徴と機能を表現することができます。